本の紹介 その6
保阪 正康著 「昭和史二つの日」-語り継ぐ十二月八日と八月十五日-
太平洋戦争の開戦と終戦の日への道筋、あるいはこの2日がどのような日であったのか。著者自身がどのように理解しているかについて、史実を真正面から実証していくというのではなく、肩肘を張らずに見つめてみる内容となっている。 (あとがきから)
あいはら 友子著 「空海の言魂」
弘法大師(空海)の発した40の言葉を著者が厳選した著書
半藤 一利著 「あの戦争と日本人」
「昭和史」「幕末史」に続き著者が語りおろした「戦争史」決定版(帯より)