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本の紹介

店で置いてある本の一部を紹介します

さだまさし著 風に立つライオン

 「ケニアで僻地医療、巡回医療に青春をかける青年医師(モデルはケニア、クナールにある長崎大学熱帯医学研究所に勤務する柴田紘一郎医師)が母国日本に残してきたかつての恋人に宛てた手紙」という設定の楽曲「風に立つライオン」(さだましし作詞・作曲・歌)が基となり平成25年に出版された小説です。この小説を原作として映画化もされています。

半藤一利著 戦う石橋湛山 

 かつて日本が戦争へとひたすら傾斜していた昭和初期にあって、ひとり敢然と軍部を批判し続けた石橋湛山。その壮烈な言論戦を、戦争に協力し市政の人々を煽りに煽った大新聞(朝日、毎日)との対比で描き出した不朽の名作。 

ほか今年のNHK大河ドラマで取り上げられている徳川家康を取り扱った

 堺屋太一ほか著「家康」、安部龍太郎著「家康」Ⅰ自立篇、火坂雅志著「天下」上・下

もおいております。

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